こんにちわ。PoFuuN編集部です。
日本にはいろいろなイベントがありますが、
ここ数年でハロウィンはかなりの人気イベントになりましたよね!
個人的にはクリスマスと同じくらいの盛り上がりを見せているのではないかと思っております。
毎年楽しみにしているハロウィンなのですが、
今回はハロウィンに力を入れ過ぎて、
ちょっとした騒ぎになった知人の話をしたいと思います。w
なんと自宅をお化け屋敷仕様に!?
知人もハロウィンが大好きで、毎年かなり力を入れています。
ある年、それまでは可愛い系の飾りつけをしていた知人なのですが、
本格的なお化け屋敷仕様の飾りつけをしたのです。
これが本当にすごいもので・・・
小道具なんてどこで集めてきたんだというくらいに本格的でした。
期間限定のお化け屋敷でお金を取ればいいのに……と思うレベルでしたね。w
外観は普通なのですが、一歩入ると完全なお化け屋敷です。
玄関だけとかリビングだけとかそういうレベルではないんです。
家の中、すべてがお化け屋敷なんです。
どこか一か所くらい手を抜くだろうという予想を綺麗に裏切ってくれました。
完璧で悔しいくらいの仕上がりでしたね!?
ご近所さんの予期せぬ来訪で大事件に!?
当日、知人は理解のある仲間のみを招いてパーティーをする予定でした。
インターホンが鳴り、それこそ本物の幽霊かという仮装をした知人が出ると、
そこにはご近所さんが・・・・。
目を見開いたご近所さんはすさまじい悲鳴をあげ、
知人はその悲鳴に驚き、
キャンディーなどのお菓子を入れておいた陶器製のポットを落としてしまいました。
悲鳴と何かが割れる音・・・
はい、完全に事件ですね!?
周辺は騒然とし、悲鳴と音を聞いた別のご近所さんが警察に通報しておりました。
パトカーがやってくると、お巡りさんも
「あ~……」
というお察しフェイスです。
知人は悲鳴をあげたご近所さんとお巡りさんに謝り倒し、事なきを得ました。
これで本当に事なきを得たのかという声も聞こえてきそうですが、
知人はそれ以降、近隣住民から「ハロウィンの人」と呼ばれているそうです。w
ハロウィンは楽しいイベントですが、下手すると知人のように警察沙汰になってしまうかもしれません・・・。
ほどほどにお楽しみください。w
ということで本日はこの辺で。
今回の記事は、ライター&心理カウンセラーとして大活躍中の
「妖精社さん」に制作してもらいました!
クスッとするハロウィンエピソードがたまりませんよね!
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