こんにちは。PoFuuN編集部です。
ハロウィンも終わり、次はクリスマスですね!
クリスマスと言えば、ツリーやリース、トナカイやプレゼントを連想しますよね。
そして忘れてはならないのが、サンタクロース!
子どもたちはサンタクロースを楽しみにしています。
誰もが信じていたサンタクロースですが、
皆さんは「サンタクロース=赤」だと思い込んでいませんか??
アイドルグループや〇〇戦隊ではイメージカラーとして一人一人に色がありますよね。
恐らくアイドルグループのクリスマスライブの会場にはいろんな色のサンタクロースがいることでしょう・・・
しかし、それって実はあながち間違いではないのです!!
ちなみに、私たちの言う「サンタクロースと言えば赤!」というイメージは、
1943年の某飲料メーカーのコ◯・コーラ社の作った広告用看板が発祥と言われているんです!?
実は、そのイメージが着くまでは青や紫、白などなど赤以外のサンタクロースはたくさんいたのです。
しかも、私たちの思い描くサンタクロース独特のコスチュームではなく、貴族のような格好をしたサンタクロースもたくさんいました。
なので「赤」とか「青」という単色のサンタクロースというより、お金持ちのおじちゃんとが大盤振る舞いしているようにも見えるのです。
ちなみにドイツでは、「黒いサンタクロース」が古くから存在するようです。
誰もが予測する通り優しいサンタクロースではありません!?
悪い子を捕まえに来るという怖いサンタクロースとして語り継がれています。
正しい名前は「クネヒト・ループレヒト」
な、なんか、禍々しいオーラを感じます!?
漫画「○unter × Hun○er」の悪役ででてきそうですね!w
黒いサンタクロースの説はドイツだけで語り継がれていますが、
フタを開けてみると私たちの思うサンタクロースって、
本当の姿からは結構かけ離れたものだったんですね!?
とうことで、本日はサンタクロースの豆知識でした!
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